これが今年のトピックスだ! 金星の謎を日本が解明? 宇宙像が激変? 【ニュートン編集部が大予想! 02】
『ニュートン』は日本を代表する老舗科学雑誌だ。編集部長である高嶋秀行さんに、今年注目すべき科学トピックを伺った。
今年の科学はこれだ! ニュートンが35年も愛されてきた理由 【ニュートン編集部が大予想! 01】
1981年の創刊以来、一般向け科学雑誌のトップランナーとして不動の地位を築いている『ニュートン』編集部に今年の科学動向を教えてもらった。
食べる順序は米より魚や肉が先。血糖の急上昇を抑えて糖尿病予防
目線を下げると、視界に入るのはふっくらとしたお腹。不健康だとわかっていても抑えられない食欲。それでも、ささやかな抵抗はできるかもしれない。
シャチやサメが夜空を泳ぐ。新感覚の夜景を生み出した高度な技術とは
主要都市のタワーや展望台に空間演出し、ファンタジックな夜景を表現するネイキッドの「CITY LIGHT FANTASIA」。見たものを非日常的な幻想の世界へ誘う――。
【食べる科学実験】電気肉がおいしくなる理由がついに判明! 麻布大学・坂田亮一教授に訊く 最終回(全3回)
電気を流すと肉がおいしくなる、謎の現象“電気肉”。その謎を知る人物、麻布大学獣医学部・食品科学研究室の坂田亮一教授と接触、メカニズムを教えてもらった。
【あぶない科学実験】脳に電気を流すと頭が良くなる! 謎の電気刺激を自作
脳を作り替え、高性能化する! 脳に直流電流を流すと、反射能力が2倍にも強化されるというのだ。恐ろしく単純な仕組みだったので、自作してみた。結果は恐ろしいものだった。
オスが〝育児のう〟で卵を守る【タツノオトシゴの不思議02】
オスがお腹にある育児のうという袋で卵を育て、「出産」するタツノオトシゴ。その不思議な育児のうの形成に関わる遺伝子の謎に迫り、進化のプロセスを明らかにするための研究は続く。
【食べる科学実験】電気肉は本当に旨くなっているのか!? 人工知能搭載味覚センサー出動! 第2回(全3回)
鶏胸肉に電流を流すとおいしくなるらしい? インチキ科学か、食の革命か? その真偽を調べるため、人工知能搭載の味覚センサーで電気肉を分析! すると驚くべき結果が出た!
地球にとって温暖化を超える影響力!?【明らかになる生物多様性のもつ役割 02】
地球にとって最大のリスクのひとつは気候変動による温暖化と考えられがち。しかし、 生物多様性が地球環境に与えるインパクトもひけをとらず大きい。温暖化対策に遅れをとっていたが、多様性を守る国際的な取組がスタートしている。