テクノロジーとアートの融合で日本発の新しい文化を創造する『メディア・アンビション・トーキョー』

新しい東京の「価値」を世界中に発信するイベント、メディア・アンビション・トーキョーが2月26日にスタートした。

山下祐司| Photo by mat,Yuji yamashita

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東京の未来像をイメージ

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理化学研究所・藤井直敬らによる「The Mirror」
【写真:MAT】

 テクノロジーとアートを融合させ、ユニークで新しい東京の文化を世界中に発信するイベント、メディア・アンビション・トーキョー(MAT)が2月26日にスタートした。

 3月21日まで、六本木ヒルズを中心に虎ノ門ヒルズ、青山・INTERSECT BY LEXUS-TOKYOなど都内各所で作品の展示やトークショーが展開される。

「コンセプトは実験的なショーケース。最先端の技術は社会に組み込まれるには時間がかかる。だからこそ、MATで実際に体験して東京の未来像をイメージしてもらいたい」とMAT実行委員会の谷川じゅんじさんは話す。

 六本木ヒルズで展示されている、VRやハコスコでおなじみの理化学研究所・藤井直敬らによる「The Mirror」では、視覚と聴覚がつくる「偽装」で脳内の情報処理のズレを実感し、認識の深淵に触れられる。

 日本で今、最も先進的で勢いのあるクリエイター集団でPerfumeの演出でも有名なライゾマティクスの「SPACE EXPERIMENT」は人間の感覚を抽出して空間に解き放ち、改めて我々の感覚を強く刺激する。

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ライゾマティクスの「SPACE EXPERIMENT」
【写真:MAT】

 プログラミングによるリアルタイム映像で注目され続けている平川紀道の「the view」は、脳という枠組みにとらわれた人間の感性をテクノロジーで飛び越え、アートの新領域を提示している。

 クモの糸から着想をえた人工合成繊維で知られるSpiberとTHE NORTH FACE、映像アーティスト寒川裕人さんとのコラボレーション作品MOON PARKA with SANSUIは、最新の人工合成繊維で製作したアウトドアウェアーを中心に展開する。

 このほかにも六本木ヒルズでは10を越える作品が並ぶ。
 

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