生命の記事一覧

最もネアンデルタールに近いのは日本人? 免疫システムに残る人類の歴史

多くの人を悩ます花粉症。その原因は免疫システムの暴走だが、免疫システムの一部がネアンデルタールからの「プレゼント」だと判明した。

コラム, 生命, 進化・歴史
昨年2月に作成

テラフォーマーも真っ青!? ゴキブリ「最強伝説」に新たな1ページが加わる

体重の900倍の圧力をかけても無傷なゴキブリをヒントに、壊れずにすいすい動くロボットの研究が進められている。その目的は災害探索だ。

テクノロジー, ニュース, 生命
昨年2月に作成

通説“シマウマのしま模様はカモフラージュになる”に異論。ライオン目線で再現すると?

“シマウマ”のしま模様は過酷なサバンナで身を隠すのに有効に働くと考えられてきが、昨今の研究で意外な事実が判明した。

コラム, 生命
昨年2月に作成

オスが〝育児のう〟で卵を守る【タツノオトシゴの不思議02】

オスがお腹にある育児のうという袋で卵を育て、「出産」するタツノオトシゴ。その不思議な育児のうの形成に関わる遺伝子の謎に迫り、進化のプロセスを明らかにするための研究は続く。

コラム, 生命, 研究
昨年1月に作成

地球にとって温暖化を超える影響力!?【明らかになる生物多様性のもつ役割 02】

地球にとって最大のリスクのひとつは気候変動による温暖化と考えられがち。しかし、 生物多様性が地球環境に与えるインパクトもひけをとらず大きい。温暖化対策に遅れをとっていたが、多様性を守る国際的な取組がスタートしている。

コラム, 環境, 生命, 研究
昨年1月に作成

草の力で異常気象のリスクヘッジ【明らかになる生物多様性の役割 01】

最近の研究で生物多様性が豊かだと、集中豪雨や干ばつなど異常気象の被害を減らせることがわかってきた。生物多様性が生み出す様々な「利益」とは。

コラム, 環境, 生命, 研究
昨年1月に作成

“女性はマルチタスクが得意”本当か?最新調査で否定された脳の性差

胎児期に浴びたホルモンの影響で脳差が生じるとか、男性脳は同時にひとつのことしかできないシングルタスキング、女性脳は複数を同時進行でこなせるマルチタスキングであるなど、男女の脳は違うというのが、定説となっている。

ニュース, 生命
昨年1月に作成

なぜオスが“出産”するのか?【タツノオトシゴの不思議01】

地球上に約28000種いる魚類のなかでタツノオトシゴのオスだけがもつ、特殊な能力。それは、過酷な自然界を生き抜くための、戦略的進化だった。

コラム, 生命, 研究
昨年1月に作成

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