【月刊ムー編集長 三上丈晴 VS と学会重鎮 皆神龍太郎】 第2回「ムーの読者は、主婦が4割」 (全3回)

ムーは女性誌だった?! 月刊ムー編集長の三上丈晴氏とトンデモ本を批判的に楽しむ団体「と学会」の皆神龍太郎氏のビッグ対談!

川口友万| Photo by Masahiko taniguchi|シリーズ:月刊ムー編集長 三上丈晴 VS と学会重鎮 皆神龍太郎

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【第1回はこちら】

イエス! フリーメイソン

ムー02
三上丈晴
月刊ムー第5代目編集長。筑波大学自然学類卒。『歴史群像』編集部3か月を経て、入社1年目から『ムー』編集部。2005年に5代目編集長就任。テレビ、ラジオへの出演も多く、昨今のオカルトブーム再燃は三上氏の多大な働きによる。
【写真:谷口雅彦】

皆神:三上さんって今いくつでしたっけ?

三上:今年、年男です。申年。

皆神:学研の定年はいくつ?

三上:60ですね。

皆神:それなら、まだしばらくムー作れるなぁ、いいなぁ。

三上:皆神さんはなんか野望とかはないんですか?

皆神:野望ねぇ、もう枯れてますよ。あと2年で定年というおじいちゃんですから。その後、どうするかって多少は考えてますけど。

三上:どのような? 一つ二つ教えてくださいよ。と学会を乗っ取るとか?

皆神:あんなの乗っ取らないよ。 あんな危ない団体の責任者、誰もしたくないだろ!(笑) まだムーのライターにもなったほうが断然いい! 原稿が通らないとは思うけど(笑)

三上:メイソン入ってしまうとか?

皆神:フリーメイソンっていうと今は「イエス! 高須クリニック」、それで終わりです(笑)。

三上:高須院長は第7階級(笑)。

※注 秘密結社として知られるフリーメイソンは、世界征服をたくらみ、人類を家畜化する計画だと陰謀論者はいう。ロッジは地域ごとの拠点のことで、グランドロッジがその国の拠点。高須クリニック院長の高須克弥氏はフリーメイソン会員

皆神:高須先生、もうすぐ京都のロッジを牛耳りますから、というか実際つい最近、京都ロッジのマスターになられちゃいました。

三上:え? 名古屋じゃないの?

皆神:名古屋と東京のロッジは入団がうまくいかなかったみたいだよ。

三上:皆神さんが、手引きしたんじゃないの?

皆神:あら、ばれてました? ある日、ホテルオークラに呼び出されまして。
「皆神さん、どうやったらフリーメイソン入れるんですか?」(笑)。
 高須先生、メイソンの入団前に僕にも相談に来られたんですよ。

三上:またストレートな(笑)

皆神:でもさすがイエス高須先生、すごいんですよ。ホテルオークラの中を歩くと「高須先生!高須先生!」って、みんな一斉にお辞儀をするの。

 先生、いったい今までここでおいくら使われたんですか!(笑)

三上:キャー! カッコイイ!

皆神:昔、と学会の打ち上げ費用を高須先生に全額おごってもらっちゃったことがあるんですよ。

 と学会のトンデモ本大賞の後に打ち上げを開いたら、98人も来ちゃった。その時、みんなで飲んで食ってさぁ帰ろうってお勘定って言ったら「もう済んでます」って。

三上:カッコイイ!

皆神:高須先生が全部ビシっと払ってくれていた。おかげ様で高須先生、と学会の「名誉会員」となられました。

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