恐竜アイドル・生田晴香 いかにして私は恐竜を愛するようになったのか?

世の中、いろいろなアイドルがいるが、生田さんは恐竜アイドル。好きが昂じて、全日本恐竜検定2級を取得、福井県立恐竜博物館では、恐竜博士に認定されているのだ。

川口友万| Photo by Haruka Ikuta

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子供には新しい恐竜図鑑を!

生田
部屋には恐竜や怪獣のぬいぐるみだらけ
【写真提供:生田晴香】

 恐竜の時代は哺乳類はネズミみたいなのしかいなかったんですよね?

「でも、プシッタコサウルスというオウムみたいなくちばしを持つ植物食恐竜がいたんですけど、哺乳類のレペノマムスという肉食獣に食べられてみたいです。レペノマムスの胃の中にプシッタコサウルスの子どもが入ってて…」」

 哺乳類にもいろいろいたんだ。。

「あの恐竜が哺乳類に食べられていたなんて、萌えじゃないですか!」

 たしかに。

「ティラノサウルスがトリケラトプスを食べる方法もわかっていて、フリルに噛み付いて首の筋肉をさらし、鼻先から首をちぎり、フリルの後ろを食べていたみたいです。

 首の後ろの肉が好きだったみたいで、そこを食べられたトリケラトプスがたくさん見つかっています」

 へえ~。面白いな。

「恐竜は面白んですって!」

 トリケラトプスとティラノサウルスは同世代なんだ。時代がいろいろあるわけですね。

「恐竜時代の最初は低酸素で、植物もあまりなくて、首と尻尾が長い恐竜が増えたのはジュラ紀です(恐竜がいた中生代は古い順に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀と分かれる)。花が咲き始めたのも白亜紀ですからね」

 花って昔は咲いてなかったの? そうか、シダとかそういう裸子植物だったからか。

「子供が新しい図鑑買ってと言っても、お母さんが、前に買ってあげたでしょ! と買ってくれない。

 お母さんが恐竜の形が変わっていることを理解していないから。新しい図鑑が出たら、新しいのを買ってあげて欲しいです」

 科学好きな子供には、最新の情報が必要。変にケチっている場合じゃないですよ、お母さん!

取材・文 川口 友万

【了】

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